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研究内容

研究室の主な研究内容
子どもの認知的発達と教育方法について/生活科・STEAM教育の最適化デザインについて自己肯定感を高める指導や支援について/学校教育と地域連携モデルについて心身の健康や身体システムについて/ものづくり・メディア教育について/コンピテンシーと学習レリバンスなどの幅広い領域で教育環境・教育方法にかかわる研究を行っています。

 

当研究室は教育の職を目指す学生が多く集っています。学校園への進路のほか,子どもの発達を学び,教育や医療に従事する進路や大学院進学の進路も開けます。


健康教育CONTENS


学校保健 image

日本医師会 編


学校保健では,学校教育活動に必要な健康・安全の配慮とともに,健康の保持増進を図ることができるような能力を育みます。



STEAM教育おもちゃプロジェクトとは

 

教育工学の専門家と幼児教育の専門家,ものづくりの専門家が手を組んで,子どもに本物のおもちゃと提供し,ものづくりを通して様々な力を引き出すために,「動くおもちゃ」を木や紙を使って自分でつくる,考えながらつくる,うまく動くように工夫する等の協働学習プログラムを開発し,実践するプロジェクトです。(静岡大学教育学部松永先生,名古屋学芸大学ヒューマンケア学部大島先生ら)


学校教育専攻の教育実習のこと

 

教育実習は,その実習期間だけでなく,1年次から準備を始め,長いスパンで学修します。1年次から名古屋市トワイライトスクールなどで子どもにかかわるのも本学の特徴です。教育実習では,学級経営,教室での授業,担任の先生の補助,学校行事など教育現場における教育の実際を体験しながら,支援や指導の方法・技術だけではなく,教職のありかたを総合的に学びます。多くの学生が児童生徒との関係づくりを通して,教育現場に参加する意欲や使命感を新たにして帰ってきます。教育実習報告会では,学生の体験談はもとより,教育課題の発見やその解決のための態度が見られるような報告もあります。教員側が学ぶことも多く,学生の学びの深さに驚かされます。教育研究課題への探究の態度を持つことも大切ですね。


教育ConTents


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小学校ものづくり学習教員向け指導書
sidousyo.pdf
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学生寮情報

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